残っている道明寺粉を使って、きなこ餅を作ってみました。

基本のレシピは、レンジて作る桜餅と同じですが
分量倍で作ってみたところ、お水の量やレンジの時間が変わりましたので
桜餅を作る場合も、作る数によってはこちらのレシピも
参考にしていただいた方がよいかもしれません。



きなこもち2
    
レシピ  レンジと道明寺粉で作るきなこ餅(ぼたもち) (8個分)

 ・ 道明寺粉 ・・・ 100g
 ・ 砂糖 ・・・ 大匙1
 ・ お湯 ・・・ 150~170cc
 ・ こしあん ・・・ 120g
 ・ きなこ ・・・ 50gほど


材料 
  

1. こしあんを大匙1(15g)づつにわけて8個丸めます。
2. 耐熱ボウルに道明寺粉と砂糖を入れ、お湯を加えて混ぜ
   そのまま10分~15分ほどおきます。
3. ラップをして600wのレンジで2分ほど加熱し、ラップをしたまま20分ほど蒸らします。
4. すりこぎで粘りがでるまで軽くつぶし、棒状に丸めて、8等分にカットします。
5. 1/8を手のひらにとり、手水をつけながら平らに伸ばして
   こしあんを包むように丸め、きなこの上にのせて転がすようにして万遍なくつけます。
                                      ~ 出来上がり ~


< Point >
 ・ お湯をまぜてから10分から15分おいてる間に、道明寺粉がどんどん
   水分を吸収していきます。ここでお湯が少ないと、芯が残ったような食感になります。
   少ないよりかは、少々多い方があとで調整しやすいです。
 ・ レンチン後の蒸らし時間も短いと同様です。
   レンチン後は少し食べてみて蒸らし時間を調整してもいいかな。
   (ちなみに、レンチン前は食べると固いですょ~。私は食べてみたけどねっ )

って、ここまで書いて思ったけど、ようはご飯を炊くときと同じなので
感覚的にわかりやすいかなぁ~と思います。
ほら、芯が残ってるご飯はとても食べられないけど、柔らかすぎたなーって
ご飯は食べれるでしょう(σ・∀・)σ


市販のきなこのぼたもちほど甘くありません。
甘めなぼたもちがお好きな方は、事前にきなこと砂糖を混ぜ合わせて
お好きな甘さにしてからまぶすなど、調整出来ます。
合わせるお砂糖は上白糖に限らず、黒砂糖や三温糖を使うのもおすすめです。
そうね。あとはきなこはそのままで、黒蜜をかけて頂いても良さそうですね~(°∀°)b  

もちろん・・・お彼岸ではないけど
粒あんをつけてきなこと両方作っても良いですね!

 


きなこもち 



ひなちゅんも、月末のお菓子教室では30人分を作ることになるので
10個分づつ3回にわけて作ろうと考えていたのですが
今回作ってみて上記ポイントがわかったのは大きいなぁ~と思っています。
やっぱり作ってみないと・・・なかなかね・・・( ̄▽+ ̄*)

つくれぽさせてもらうときもそうなんだけどね、
4人分で出来上がっているレシピを2人分にしたいとき
単純に2で割ればいいってもんでもないから、その逆も同じだょねぇ~
と、変なところで納得しちゃいましたσ(^_^;) 


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芝ざくら 

今日は終日曇っていて、すこし肌寒く感じる1日でしたが
玄関先の芝ざくらは満開になっています(´∀`)
お家に帰ってくると迎えてくれるお花たち。嬉しい季節となりました。

明日からまた1週間が始まりますが、頑張って素敵な日々にしましょうね~≧(´▽`)≦