作り置き~にはちょっと無理だけど、
お弁当のおかずにはお勧めです(*´∇`*)

鶏むね肉の照り焼き・横斜俯瞰_1600

ご飯が進むことは間違いなしっ!

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レシピ 鶏むね肉のひとくち照り焼き (2人分) 
時間:10分(下準備の時間は省く)

 ・ 鶏むね肉 ・・・ 1枚(250g~300gほどのもの)
 ・ 塩こうじ(液体塩こうじでもOK) ・・・ 大匙1
 ・ オリーブオイル ・・・ 大匙1
 ・ にんにく ・・・ 一片
 ・ 七味 ・・・ お好みで 

<照り焼きのたれ>
 ・ 醤油 ・・・ 40ml
 ・ 酒 ・・・ 20ml
 ・ みりん ・・・ 20ml
 ・ 砂糖 ・・・ 小匙4

鶏むね肉260g塩こうじで下処理
1.鶏むね肉は一口サイズ(食べやすい大きさ)に切り、塩麹を揉みこんで15分以上寝かせます。
2.にんにくは薄くスライスしておきます。

照り焼きソース_1600
3.照り焼きのたれを準備します。

 工程1
4.フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけます。にんにくの香りがたってきたら、鶏むね肉を入れ弱火でじっくりと炒めます。

工程2
5.鶏むね肉が白くなってきたら照り焼きのたれを加えて中火~強火にし、汁気がなくなる程度を目安に炒めて照り焼きの味をしみ込ませます。(煮詰めすぎると辛くなるため注意してください)
 

鶏むね肉の照り焼き・横真俯瞰_1600

お皿に盛る時は、たっぷりのお野菜(写真はレタス)と一緒に。
残ったタレも一緒に回しかけていただきます。
お野菜にも回しかけると、ドレッシングが無くても十分美味しく食べることが出来ます。

レタスにお肉を挟んで一緒に食べちゃったりね( ´艸`)

そして、お好みですが
ここに七味などを振りかけると・・・お酒のおつまみにも持ってこい♡



本当は夜ごはんに作って翌日のお弁当のおかずとか
お弁当用に朝作って、そのまま夜のおかずとかに作り置きできればいいなぁ~と
思うんですが、さすがに鶏肉が固くなってしまいます><(冷蔵庫に入れるしね) 

そこはまた今後の課題でしょうか?


今回で、もともと常備してた塩こうじ(液体じゃないよ!)を使い切りました。
塩こうじは焦げやすいのですが、少し焦げ目がある方が美味しそうにも見えますね。
なので焦げ過ぎないように火加減を調整して作ってみてください。


そうそう。
「液体塩こうじ」と「つぶつぶの塩麹」。
どちらかというと、つぶつぶの方が焦げやすいように感じています。
そういう意味でも、液体の方が使いやすいかなぁ~と思うので
今後は、ハナマルキさんの「液体塩こうじ」が常備になるかな?
なんて考えているのだけど
実は、この「液体塩こうじ」を焼き魚等魚料理で作ったことがないのです。

ゆっきーちゃ~ん お魚料理で使ったことあるかな?とここから叫んでみるw)


使ったことあるよ~って方がいらっしゃったら
ぜひ使い勝手を教えて頂けると嬉しいです。



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照り焼きソース2

ところで、今回作っている”照り焼きのたれ”は
1年前の結婚記念日の夜ご飯記事でもレシピアップしてますが

基本はこれ。

 「醤油 2 : 酒・みりん・砂糖 1」

こちらは十分作り置きできます。(冷蔵保存で1週間くらいはOK)
覚えておくと便利です♡