小さな蕪を沢山でも、大きな蕪を1個でも(*´▽`*)
じわ~っと蕪の甘みを感じながら食べたいですね!


 蕪の煮びたし_横・斜俯瞰_1600

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レシピ 蕪の煮びたし(めんつゆ風味)(1~2人分) 時間:20分

 ・ 蕪(大きいもの) ・・・ 1個
 ・ 油揚げ ・・・ 1枚
 ・ おくら ・・・ 1本
 ・ だし汁 ・・・ 大匙3
 ・ めんつゆ ・・・ 大匙2

1蕪の下茹で
1.鍋にたっぷりの水と皮をむいて乱切りした蕪を入れて火にかけます。沸騰したら1分ほど下茹でし、いったん水を切ります。

工程
2.再度鍋に蕪とひたひたになるくらいの水、だし汁を加えて沸騰させます。
3.中火~弱火にし、油抜きして細く切った油揚げとおくらを加え、落し蓋をして10分ほど煮ます。(空焚きにならないよう、時折様子を見てください)
4.蕪が柔らかくなったら火を止め、めんつゆをまわしかけてなじませます。
 

今回だし汁は宮崎県産の乾しいたけの戻し汁を使いました。

顆粒だしを使うと、もっとしっかりとした味になるのはわかっているけど
最近、その味が”きつい”と感じているため使わず。

頂くときにお醤油でも合わせるかな?と思ったけど
今回はめんつゆで味を調えました。

蕪の優しい味わいをしっかり感じられる一品です。

蕪の煮びたし_横・アップ_1600

ちょっと大きめのおわん1杯分ですが・・・
1人分?2人分?微妙だわ~(;^_^A


お野菜はおくらに限らず、蕪の葉やほかの冷蔵庫にあるお野菜を
使っていただければと思います。
面倒でも下茹ではきちんとね!それだけで味のしみしみ度が違います!


煮物を作ると、そのお野菜がちょっとでも歯ごたえがある感じだと
とたんに旦那様は箸をつけなくなっちゃうので
慎重に・・・つまようじを刺しながらつくりましたが
おかげでちょうどいい感じのとろっと加減(たぶんw)。

煮びたしは時間を置く方が味がしみ込んで美味しくなりますから
もちろん朝作って、寝かせて、今夜の夜ご飯の副菜の一つとして出します( ´艸`)

今日は寒いしね。
冷蔵庫で冷え冷えになってるはずだから
ちょっと前に出しておき、常温で頂こうと思います。
(夏なら冷え冷えでもそれはそれで美味しいのだと思うけどーーー)


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2月最後の日の記事でご紹介した「アネモネ パンドラ」が
3月の暖かさに誘われて、衣を1枚1枚脱ぎだしています~(*´▽`*)

アネモネ_パンドラ

 
昨日、一昨日と、とっても春めいた暖かい1日でしたね。
今日はまた寒の戻りですが・・・( ノД`)シクシク…

少しづつお庭も調えています。
ちょろっとづつですが、春のお庭もご紹介出来たらいいなぁ~(●´ω`●)


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