岐阜県では、全国的に数は少ないかもですが冬春きゅうりが出荷されています。
今回は、宮崎・愛知・高知県などの大産地に隠れてしまっている岐阜県産のきゅうりについてご紹介します。
来月19日は「良いきゅうりの日」だそう。
みなさまご存じでしたか?私も知らなかったけど・・・(;'∀')
きゅうりって夏野菜だと思ってたのですが、確かに年中売ってるし、いつでも食べられる野菜だなぁ~というイメージはありますね。
ただ、そんな中にも岐阜県産の冬春きゅうりが欲しいと言って下さる方もおり、安定した供給ができるように農家の皆さんも栽培に工夫をされているそうです。
9月~12月にかけて収穫できる作型(抑制策型)と1月~6月にかけて収穫できる作型(反抑制策型)というものがあるそう。
こうした2つの作型を採用するにあたって、より良い期間冬春きゅうりをみなさまに食べていただけるような仕組みを作っているそうです。
今日は、この岐阜県産冬春きゅうりを使ったレシピをお届けしますね!
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岐阜県産冬春きゅうりの中華炒め 時間:15分
もちろんどんなきゅうりを使っても美味しく出来上がると思うけど・・・
岐阜県産冬春きゅうりは生ではもちろんのこと、炒めてもきゅうりのシャキシャキ感や濃厚な美味しさを味わえましたょ(*^-^*)
岐阜クッキングアンバサダー
【材料】(2人分)
・岐阜県産冬春きゅうり...1本
・茄子...1/2本
・人参...1/3本
・豚こま切れ肉...130g
・片栗粉...小さじ2
・塩こしょう...適量
・酒・みりん・醤油...各大さじ1
【下準備】
- 岐阜県産冬春きゅうりは両端を切り落としてから5cm幅に切った後、縦半分に切ってから3等分に切る。
- 茄子は乱切りに食べやすい大きさに切る。
- 人参は、薄く切る。
【作り方】
- フライパンに薄く油を敷き(分量外)豚こま切れ肉を炒める。
- 塩こしょうし、全体の色が白くかわったらいったん取り出して、片栗粉をまぶしておく。
- 同じフライパンにそのまま下準備した野菜を入れ、中火で4分ほどじっくり炒める。
- 2の豚肉を戻し、全体をさっと混ぜ合わせたら、酒・みりん・醤油を加えて1~2分ほど炒める。
レシピのPoint♪
豚肉を炒めた油でそのまま野菜を炒めることにより、油の量を減らすことが出来、また肉の旨みを野菜に加えることが出来ます。
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我が家でも、きゅうりは夏野菜として毎年小さな庭で作っています。
でも今回の冬春きゅうりはとてもみずみずしく、我が家で作るきゅうりとは全然違う!!!
味がとっても濃厚で、生でも炒めても、どんな食べ方でも美味しさを感じました。
ぜひ、味わっていただきたいきゅうりだと思います!
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