今月に入って(いや、入る前からか!?)かぼちゃばっかり食べてる(料理してる?)気がします。
さすが10月!ハロウィンですねw


かぼちゃの焼きプリン
先週は、ゼラチンで作るかぼちゃプリンを書きましたが、今回はオーブンを使った焼きプリン。
どちらもかぼちゃを味わえる自然な味わいが楽しめます♡

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試食してもらったお友達から嬉しいコメントをいただきました!

ひとくち食べた時は、かぼちゃというよりお豆の味わい!(豆乳を使ってるからね。)
食べ勧めてくと中はかぼちゃそのもので、そしてそしてソースがよく合う♡


私自身は食べすぎて(正直もう当分かぼちゃいいなーとか思ってたり
なかなか皆さんへお伝え出来ないのですが、確かにうまく言ってくれたなぁと思いました。

甘さはかぼちゃに任せた素朴な味わい。
豆乳は調整豆乳を使いましたが、お好みで無調整のものでも、そして牛乳でも代用できます。

きび砂糖を使っていますが、普段使っているお砂糖を使用していただいて構いません。

レシピ かぼちゃの焼きプリン (高さ5cmのプリンカップ5個分) 時間:50分
(材料)
・かぼちゃ...100g
A水...小さじ1
A塩...ひとつまみ
B豆乳...200ml
B卵...1個
B薄力粉...大さじ1
Bきび砂糖...大さじ2
・プルーンソース...小さじ2.5
・オリーブオイル...適量

1

1.かぼちゃは皮をむいて種をとりのぞき、一口大に切る。
耐熱容器へ入れ【A】を加えて蓋(またはラップ)をする。600wのレンジで2分加熱する。(※つまようじがすぅっと刺さるくらいが目安)

3
2.ミキサーに【B】を入れ、「1」のかぼちゃを加えて攪拌する。

工程1
3.キッチンペーパーにオリーブオイルを含ませ、プリンカップの内側にぬる。
4.プルーンソースを小さじ1/2づつ入れる。(※下部分全体にいきわたるようにスプーン等で軽くまぜます。そんなにこだわらなくても自然に全体に広がります)

工程2
5.プリン液を静かに入れ、アルミホイルをかぶせる。(※濾し器を通すとよりなめらかな出来上がりになりますが、無ければそのままでもOK!)

工程3
6.バットに60℃のお湯を張り、プリンカップを入れ、150℃のオーブンで30分湯煎焼きをする。(
※適当な高さのバットがなかったためマフィン型を使用していますが、一般的なバットで構いません)

9
7.焼きあがったらすぐに網などの上に取り出し、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。

横・斜俯瞰

生クリームは使用していませんが、しっとりとしたかぼちゃの焼きプリンです。
冷蔵庫で半日以上しっかりと冷やして食べてください。
時間があれば一晩冷蔵庫で冷やし固めるのがお勧め!(写真は・・・実は写真をとるために途中で冷蔵庫から出しちゃったの。2時間くらいたったころかな?まだ固まり加減が微妙だわ(;^_^A)

今回のこのプリン。
実は、時々おじゃましているお料理教室の次回のデザートとしてレシピ考案したのですが、少しづつレシピを変えながら何度作ってみても、なかなか固まる時間そのものはかわらなくて(;^_^A

ほら、教室って時間も限られてる中で作って食べるしね。。。

固まらないなら冷凍する!?とも思ってネットで検索してみたし、実際して食べても見たのですが・・・
焼きプリンは冷凍すると食感が変わってしまいます。もはやシャーベット!?な感じ(;'∀')

が・・・しかしそこは好きずきなのでしょう。検索すると冷凍のほうが美味しい!とか、冷凍はしないほうがいいとか・・・どちらの意見もありました。

私は・・・やっぱり冷凍しないのが好きかな。
ということで、じっくり冷蔵庫で冷やして待ちました( ´艸`)

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今回は教室の趣旨でカラメルの代わりにプルーンソースを使用しています。
でもプルーンの酸味がかぼちゃの甘みにほどよく合い、逆にかぼちゃの甘みが苦手な方でも食べやすい味になるように思います。

もちろんプルーンソースに限らず、カラメルソースを使っていただいてもOKです。

10
食べるときは、つまようじで外周をくるっと一回りさせてから、1~2回ゆすると器に取り出せますょ。


たわし1
試食のお礼にと、頂いたザルを洗うブラシ(食器洗いブラシ)
イケアで評判のものだそうですw 早速洗ってみなくては!

Aちゃん ありがとう♡

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