はじめに。
昨日は予約投稿のボタンを押すつもりが、誤って公開にしてしましました。
すぐに訂正しましたが、ライン登録していただいている読者の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまいました。すみませんでした。
改めて、本日の記事をご覧頂けると嬉しいです。今日もよろしくお願いします。

✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

お盆です!精霊馬(しょうりょううま)作りました?
私も作ろう~っと思って冷蔵庫見たら、きゅうりはともかく茄子がやばいことになってて作れませんでした(;´∀`)
来るだけきてもらてって、帰れんくなってもそれはちょっと・・・ね・・・|ω・)
今回は諦めましたけど。


さて。お盆といえば帰省ラッシュ!もとい、親戚・家族などが集まる機会だと思います。
そんなときにあると嬉しい一品。
暑い今時期に~!?とも思ったけど、子供たちは喜ぶし、お父さん&お母さんたちのビールのおつまみにも、きっとなっちゃうと思うんです!

横・アップ2
もはや、ビール片手にフライパン状態!ですょლ(´ڡ`ლ)

(´∀`)クリック応援。よろしくお願いします(´∀`)
 レシピブログに参加中♪
レシピ レモンペパーミックスのフライドポテト (3人分) 時間:10分
・ じゃがいも ・・・ 2個
・ ハウス香りソルト<レモンペパーミックス> ・・・ 適量
・ 片栗粉 ・・・ 大さじ3
A 塩 ・・・ 適量
A GABANイタリアンハーブミックス ・・・ 適量

工程1
1.じゃがいもは皮をむき、0.5~1cm幅ほどの細切りにする。
2.ハウス香りソルト<レモンペパーミックス>をまんべんなく振りかけた後、片栗粉をまぶす。

工程2
3.たっぷりの油(分量外)を170℃に加熱してじゃがいもを揚げる。
4.きつね色になったら取り出して油をしっかりと切る。
5.【A】を振りかける。

こちら、8月のスパイス大使のテーマ「さっぱり&おいしい♪夏の時短レシピ」として作ってみました。
1
レモンが香るフライドポテト!これはまさにどんどん食べちゃう。ある意味やばい味です=͟͟͞͞٩(๑☉ᴗ☉)੭ु⁾⁾

香りソルトレモンペパーミックス
片栗粉をまぶす前のじゃがいもに振りかけているので、揚げてもしっかりレモンの風味が分かります。

さっぱり&おいしい時短料理レシピ
さっぱり&おいしい時短料理レシピ  スパイスレシピ検索

片栗粉は、まぶしてから時間がたつと水っぽくなってきちゃうので、さっと揚げられるように、油はじゃがいもの皮をむいた後くらいに加熱し始めてもいいかと思います(コンロにもよりますが(;^_^A)。
もしくは、片栗粉をまぶすタイミングを調整してくださいね。

うちは、主人も私も油で胃が持たれちゃうくせに、割と油ものが好きで、少しでも食べやすく美味しく食べれるように、こうしたフライ系を作るときは必ずこめ油を使用するようにしています。
こめ油はあっさりした出来上がり。なにより油の味を感じさせないので食べやすくてお勧めです(◍•ᴗ•◍) 最近はスーパーでもよく見かけますね( ´艸`)

じゃがいもを切った後、水にさらす!?

いろんな方法があると思います。ので、普段のやり方に沿っていただいて構いません。

ただし、水にさらす場合はこのあと油で揚げますから、しっかりと水切りをしてくださいね。
水にさらす時間は15分から1時間とも言われています。
作る時間も考えて、事前に予測して準備をしておきましょう。

水にさらすことで、表面のでんぷん質を洗い流すこととなり、揚げたポテトどうしはくっつかなく、また食感もさらっと、さくっとカリッとする感じになります。
もちろん、でんぷん質がすくないじゃがいもを使うとより美味しく作れます。

結局はこのあたりもお好みだと思うのです。
私自身は、もちろん”カリッと”食感も好きなんですけど、どちらかというと”ほくほくねっとり”食感が好きなので、水にさらすことなくそのまま揚げるレシピが多いようにも思います。(マ〇クのフライドポテトのしんなり曲がっているようなモノが好きなタイプですw)


使う粉は薄力粉でももちろん作れますし、薄力粉+片栗粉にしても。
それぞれ少しづつ食感も変わるので、フライドポテトを作る時にいろいろお試しして、家族の好みをリサーチしても楽しいかもですね(๑◔‿◔๑)


フライドポテトの他の味付けレシピはこちら。
フライドポテトレシピ
左:2種のフライドポテトサラダ → 市販のフライドポテトを使用したサラダと一緒に盛り付けるレシピ
右:フライド大根 → じゃがいもではなく、大根を使ったフライド大根。これもめっちゃお勧め!


にほんブログ村 料理ブログへ

冒頭の「精霊馬(しょうりょううま)」。”せいれいば”、と読み間違えそう~なヤバイ私(;´∀`)

お盆のこの時期に、ご先祖様があの世とこの世を行き来する乗り物として作られました。

きゅうりは足の速い馬に見立て早くこの世に戻ってこれるように、また、茄子はゆっくり進む牛に見立て、のんびりとあの世に帰るように(いつまでも見遅れるように)。ちなみに茄子は「精霊牛」と言います。

たぶん、今の若い子(とか小さい子)にはあまり見たり聞いたりする機会はないのかもしれないな~と思います。わたし自身、ほんとに小さなころの少しの思い出だけ。

それぞれ迎え盆、送り盆に飾るといわれてますが、その日さえ地方によって様々ですね。
それでも、こうした「暮らしの歳時記」って大事だなぁ~と感じる昨今。

流行りにも敏感でいたいけど、昔から伝わることも忘れずに伝えたい。そんな風に思う、今の私。
来年はちゃんと、お庭でとれたきゅうりと茄子で作れますように(*´∇`*)


読者登録 宜しくお願いします。
ブログ更新時にラインに通知が入ります♪