岐阜のご当地グルメといえば「鶏ちゃん焼き」！
以前レシピをあげたときは、たまたまその後ケンミンショーに
鶏ちゃん焼きが出て、アクセス数がえらいことになりました(ﾉ´▽｀)ﾉ

あ、”えらいこと”って方言なのかな？
でも関西でもいうよね！？すごいことって意味です＾＾

ちなみに、身体がつらいよーしんどいよーっていうのも、
岐阜県民は”えらいよー”って言います。
ひなちゅん、「もうえらくてだめだわー」ってしょっちゅう言ってます(σ・∀・)σ  





昨日は 
久しぶりに妹が遊びにきたので、急きょ鉄板料理となったひなちゅん家です。

 
 
一番おいしそうに見えるお写真なんだけど・・・
奥にうつってしまっているヒトがいるわ。
お目目を汚してしまってごめんなさいね(＾＾ゞ




 

そして、お供のビールは、これまた久しい”本物ビール”！！
新発売の、和食に合うビール「和膳」。初めていただきました。

なかなか飲みやすいビールでしたよ～( ´艸｀)

ビールの陰にチラって写っている「こーれぐーす」
沖縄のとうがらしを泡盛に漬けてある調味料。

旦那サマが辛いのダメなので、ひなちゅん家では鶏ちゃん焼きを作るとき
というか、漬け汁にとうがらしをいれません。
なので、お皿にもってから、お好みでこのこーれぐーすをかけて
頂きました。

これ・・・めっちゃ辛いです！
使う時、量は要注意です。味見したときにはそれこそお口の中が
えらいことになりました(´□｀｡)


でも！
適量さえ守れば、すっごくすっごく美味しいのですーっ♡♡
今後はこれに決まりだわっ！て思うほど、本当に美味しかったです！！


鶏ちゃん焼きは、過去にレシピをあげてますので
よろしければご確認くださいね　→　岐阜の郷土料理＆ソウルフード＆家庭料理「鶏ちゃん焼き」

では、簡単な工程お写真です。
今回、漬け汁の分量は特にかえていませんが、お肉は２３０ｇありました。


　 
　
漬け汁を作って、鶏もも肉はひと口大にカットします。

 　
 
漬け汁につけて、冷蔵庫で３時間ほど寝かせます。

今回、実はニラを買いに行ったらスーパーにニラがおいてなくて
カット野菜（ニラ・もやし・きのこ（しめじ）　全部で２００ｇ）のお世話になりました。

 　 
 
鉄板（またはフライパン）に油を敷いて、肉を炒め、火が通ったらキャベツを追加。
 
 

そして最後に、にらもやしを炒め、ソースに絡ませます。 



今回も赤みそで作ってますが、もともと鶏ちゃん焼きは郡上のほうのお料理。
ひなちゅんは岐阜市に住んでますが、郡上市はちょうど岐阜県の中間に
位置するところにあり、岐阜市からだと、高速をつかって１時間ほどで行けます。
そこで作られている「郡上味噌」という田舎味噌で作るのが
一番もともとのお味に近いのかもしれません。


郡上味噌・・・実はあったの。
食品庫に眠っているのに、なのにそれに気が付いたのは
たれを作るときに、赤みそを入れてしまってからだったのー(｡＞0＜｡)


それでも、昔から食べてるこの赤みそで作るお味も
ひなちゅん家では普通に美味しい～って妹も旦那サマも食べてくれました。


今度は、いや、今度こそは
郡上味噌でも作ってみよう！と静かに心で思っています（;´▽｀A``
そして、それで作ったら、Nadiaさんにもレシピアップできるといいなぁ～


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これらのスパイスを 使っての、ふだんとはちょっと違った朝食レシピのモニターです。
また、いろいろ考えてみますね。

それでは、そろそろ今夜の夜ごはんメニューも考えなくっちゃ・・・です≧(´▽｀)≦