おはようございます。
日曜日の静かな朝。平日とは違うのんびり感を味わっています(ㆁᴗㆁ✿)
朝晩がほんと涼しくなってきて過ごしやすい♡
秋を感じつつ・・・今日はそろそろ旬も終わりの、夏野菜も堪能できるレシピをご紹介します。


塩きのこ。キノコといえば秋（スーパーでは年中ありますがｗ）
普通の鍋でゆでる作り方も、電子レンジでも作ったけど、その後の組み合わせもまた美味しくってアレンジも楽しいですね！

そして使った夏野菜とは！？
こちらは「つるむらさき」と合わせてみました。

作ったお料理はこちらです

つるむらさきと塩きのこのうま煮
つるむらさきは、茹ですぎると食感が悪くなる ため、１～2分。ささっとささっと。

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レシピ　つるむらさきと塩きのこのうま煮　（3人分）　時間：5分
（材料）
・つるむらさき...150g
・塩きのこ...50g
・サラダ油...大さじ1
Ａめんつゆ・水...各20ml

1
１．たっぷりの湯(分量外)でつるむらさきを1～2分ほど茹でる。（※茎が太いので気になるようであれば茎から湯につけて茹でましょう。）

2
２．しっかりと水を切り、3～5cm幅ほどで食べやすい大きさに切る。

3
３．フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、つるむらさきと塩きのこを炒める。

4
４．油が馴染んだら【A】を加え、中火で1分ほど炒め煮する。

夏野菜のつるむらさき。
癖のある味に独特のぬめり感がありますが、ほうれん草とモロヘイヤを足したような味わいに、それらと同等の栄養もある嬉しい野菜です。

つるむらさきと塩きのこのうま煮
作り置きした塩きのこと一緒にさっと炒めれば、優しい味わい深い一品となります。
お好みで輪切りにした唐辛子（鷹の爪）を加えてピリ辛を楽しんでも♪

塩きのこがだいたい１週間ほど作りおけるのですが、（このうま煮をいつ作るかにもよりますが）今回は３日ほどかけて食べきりました。

塩きのこは一般的にはさっと茹でる方法がきっと主流なんだと思いますが、電子レンジでも作れます。
電子レンジで作るレシピはこちら　　レンジで簡単お手軽！塩きのこ


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つるむらさき

初めて食べた時から、その独特のぬめりと、ちょっと土臭いような味に実ははまりまして、その翌年はたくさん食べよう～とHCで苗を見つけて即買い！育てちゃいました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 

つるむらさき2012.
このお写真は2012年（前に住んでたアパートのベランダ）。つまり、初めて食べたのは2011年だったんですね（ちょうどブログを書き始めたころ！懐かしい！！）(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

このあともぐんぐん育って、巻きながら育ちました。さすが名前のとおりです。

名前の”つる”は、つる性だからなのですが、では”むらさき”って！？

これ、実は日本では茎の色が緑色のものが主流ですが、もともとは東南アジアから中国南部で広く栽培されている植物です。原種は茎が濃い紫色をしているんですね。
そこからついた名前のようです(◍•ᴗ•◍) 

古くは2000年以上も前から食用として栽培されてたそうですよ！
（なのに私は2011年に初めて食べたんだわ・・・と改めてびっくりょ(๑°⌓°๑)）

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